利用者との顔合わせ

外出支援を行う前に、利用者と一度会っておくことが大切で、そのことを「顔合わせ」といいます。

利用者に安心感を与えるように笑顔で挨拶する

利用者との顔合わせ

利用者にとってもヘルパーにとっても、初めての相手と外出をするとなると不安や緊張があります。そのため、実際に外出支援を行う前に、一度会っておくことが大切で、そのことを「顔合わせ」といいます。

顔合わせのときには、相手に安心感を与えるように、笑顔で挨拶と自己紹介をすることが大切です。そして、顔合わせのときから相手と何かしらの会話できれば、次に会うときに支援がしやすくなります。でも、必ずしも顔合わせの段階で、相手とうまくコミュニケーションがとれるわけではありません。恥ずかしがって逃げてしまう、言葉のコミュニケーションができない、警戒心があって目も合わせてもらえない、などはよくあります。

本人とのコミュニケーションが難しい場合は、ご家族の方やグループホームの世話人さん、施設職員に直接お話を聞き、外出支援に関する注意点などを聞いておきます。親しい関係の人と話をしているうちに、利用者の方が打ち解けてくるということもあるので、焦らずに様子をみる方がいいです。

顔合わせでうまくいかないことも多いのですが、実際の支援では大丈夫なことがほとんどです。1対1になると、いろいろな話をしてくれたり、急に心を許して抱きついてこられたりすることもあります。外出直前に「この間は恥ずかしかったけど、今日は大丈夫!」なんて言われると、本当にホッとします。利用者の方は外出を楽しみにされているので、自分も楽しもうと思っていたら自然と笑顔になり楽しい時間を過ごすことができます。


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